「劇場版 神戸在住」スタッフ

スタッフ

監督・白羽弥仁

1964年3月11日生まれ、兵庫県出身。
1993年に公開された『She’s Rain』で劇場映画の監督デビュー。97年にアメリカへ短期留学し、08年に15年ぶりの劇場作品となる『能登の花ヨメ』を監督。プロモーションビデオ、CM、短編映画を多数手掛ける一方、甲南女子大学文学部メディア表現学科で講師も務める。

脚本・安田真奈

1970年生まれ、奈良県出身。
神戸大学在学中に自主映画を撮り始める。卒業後は電機メーカーに勤めながら自主製作を続け、2002年に退職。映画『幸福(しあわせ)のスイッチ』(監督・脚本、06年)で劇場デビューを果たす。脚本家としては、映画『猫目小僧』(06年)、テレビドラマ『やさしい花』(11年)、同『ちょっとは、ダラズに。』(14年)などを執筆。

原作・木村 紺

1997年にアフタヌーン四季賞冬のコンテスト応募作品『神戸在住』で四季賞を受賞、98年から「月刊アフタヌーン」で連載が開始され、同作で02年に第31回日本漫画家協会賞新人賞を受賞する。その他の作品にはコメディタッチで描かれた『巨娘』、女子柔道を題材にした『からん』、そして14年より連載が開始されたボクシング漫画『マイボーイ』がある。

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