映画『ユダーJudas-』
映画『ハニー・フラッパーズ~honeyflappers~』に
続く第三弾!
テーマは和製「チャーリーズエンジェル」。
2012 年女性が女性の為にと制作され
大ヒットした映画『ユダーJudas-』は、
キャバクラを戦場と名付け、自分の価値を追い求め
一人闘う女性を描き、海外映画祭への
進出も果たしました。そして 2014 年
映画『ハニー・フラッパーズ~honeyflappers~』では、
悩める女性たちに向けてエールとなる作品をという
テーマで制作し支持されました。
そして、第三弾のテーマは、
和製「チャーリーズエンジェル」。
物物語の舞台は、「W Lounge」。
キャバクラと違い少しカジュアルな装いの女達。
その中には、頭脳明晰な女店長を筆頭に、昼間はOL、
地下アイドル、女医、教師、女子大生等々、様々な事情で
「W Lounge」で働く女達。
そして、もうひとつ顔が存在する…。
そのもうひとつの顔とは、女性の敵を、女性の能力と武器を
最大限に駆使して闘う、セクシーかつキュートな最強の女探偵事務所だった。
原作は、同名の「W~二つの顔を持つ女たち~」
(徳間書店「読楽」連載中)。
著者は「黒い太陽」や映画化も発表された
「忘れ雪」の新堂冬樹。
主演は、元AKB48初期メンバーであり女優として活躍している加弥乃、
女優、タレント、モデルと幅広く活躍する梅本静香、
タレント・女優等で活躍の多岐川華子・
地下アイドルとして今話題の仮面女子リーダー、桜のどか、
グラビアアイドルとして人気急上昇の岸明日香、
今やグラビアだけではなく、ドレスのプロデュース等も手掛け、
女優としてもマルチに活躍する森下悠里。
セクシーでキュートな「W」のメンバーを陰ながら支える
六本木のドン(?)役には、高知東生。
ベテランの高知の存在が作品全体を引き締めている。
監督は、北村龍平監督の「VERSUS -ヴァーサス-」の撮影監督の
カメラオペレーターとして参加した実績があり、
現在は映画・ドラマの編集やミュージックPVのディレクターや
2本の短編映画を手掛け、今後、活躍が期待される
新進気鋭の藤田真一。本作が長編映画デビューとなる。