ARTIST
宮内 タカユキみやうち たかゆき
業務提携
◆生年月日 1955年2月4日
◆出身地 茨城県小川町(現:小美玉市)
1974年上京。1978年よりロックバンドVoやソロとして歌手活動開始
1981年ロックバンドWHYのヴォーカルとしてテイチクよりデビュー<デビュー曲「愛なら潮騒」「URBAN BLUE BOY」>
1984年TV朝日・スーパーヒーロー戦隊「超電子バイオマン」の主題歌(エンディング・挿入歌)リリース、アニメ「銀牙流れ星銀」「ビデオ戦士レザリオン」主題歌(エンディング・挿入歌)、「キン肉マン」「ドラゴンボール」挿入歌リリース
1988年仮面ライダーシリーズ「仮面ライダーBLACK RX」主題歌(エンディング・挿人歌)リリース(1990年日本レコード協会 ゴールドディスク大賞学芸部門賞受賞)
1990年~1992年 レスキューシリーズ 3部作「特警ウィンスペクター」「特救指令ソルブレイン」「特捜エクシードラフト」主題歌(エンディング・挿入歌)リリース
3年連続で歌う宮内の声は日曜の朝にはかかせない声となった
1995年 内山田洋とクールファイブのヴォーカルとして活躍。
徳間ジャパンより「ふたたび長崎/ドミノ倒し」リリース。その後ソロ活動を再開し年間通しての特撮・アニメライブへの出演など現在に至る。
宮内の歌声は世代を越え多くのファンの支持をうけ共感を得ている。
2005年~2011年に至りブラジル・サンパウロ/アニメフレンズ、リオデジャネイロ/アニメファミリー、フォルタレーザ・サナ、ポルトアレグレ/アニメワールド、バイア/アニバイア、ブラジリア 2016年フランス・トゥールーズ、2017年フィリピン・マニラなど、海外でも多くのファンが宮内を待っている。
2005年2月のバースデーライブをスタートに自主ライブを勢力的に展開。
全国ライブも毎年都内含む札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡・沖縄で自主ライヴを開催し地域により地元のメンバーが演奏をしている。翌日は宮内タカユキの歌を本人の前で歌う『君よ!歌っちゃえー♪』を開催し多くのファンとの触れ合いを重ねている。
2009年より、ロックやスタンダードなど洋楽も含め、宮内タカユキの歌人生を辿る「Dousen(堂千)LIVE」をスタート。
出身茨城のご当地ヒーロー “時空戦士イバライガー” の作詞・作曲にもかかわり熱い歌声を届けながら、イバライガーとのイベントも開催。
毎年6月に仙台LIVEを開催して5年目の2011年東日本大震災後、宮城の真のヒーローとして誕生した“破牙神ライザー龍”のテーマソングの依頼を受け、9月仙台にてレコーディング。
2011年12月ブラジルツアー中、小脳梗塞発症。退院1週間後から活動を開始、今も後遺症と闘いながら勢力的にLIVE活動を続け、歌い続ける姿を通し「負けない心、立ち上がる勇気」のメッセージを発信している。
2014年、特撮・アニメ歌手として30周年を迎えた『烈車戦隊トッキュウジャー』の合体ロボ “烈車合体トッキュウオー”をレコーディング。
右腕、右頬の痺れや麻痺の中、病気後初の戦隊挿入歌のレコーディングは 多くの人に宮内タカユキ復活との喜びを与えた。
2015年2月還暦を迎え3月8日には特撮アニメソングで『感謝!還暦!60曲!』を開催。
7時間4部構成フルコーラスのステージは「伝説」として先着60人の参加者の心に刻まれた。
8月にはガールズ&パンツァーのタンクソングアルバムに参加『万能戦車センチュリオン』を熱く爽やかに歌い上げている。
2017年 『伝説』から10年ぶりに、魂の三兄弟として(串田アキラ・MoJo・宮内タカユキ)、キュウレンジャー 挿入歌『正義の兵(つわもの)リベリオン』レコーディング。
2020年1月令和元年初の開催『超英雄祭2020』(横浜アリーナ)にはゲスト出演。昭和最後のライダー仮面ライダーBLACKRXを熱唱!
2020年魔進戦隊キラメイジャー挿入歌「豪勇!グレイトフルフェニックス」スーパー戦隊作品に於いて合体ロボ10体目のレコーディングとなった。
ますます熱い歌・魂の歌を心を込め歌い続けていくエンターティナーである。
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