2023年2月19日(日)
かごしま平和映画祭にて
「青すぎる、青」クロージング上映決定!
<あらすじ>
鹿児島最南端の小さな漁港。その港の前にある小さな商店を切り盛りしている美巳(ミミ)は、美大生として卒業制作作品の制作に思い悩んでいた。 美巳の友人で、UFO好きの希良(キラ)は、美巳とは逆にテキパキと卒業制作を進めていて、希良に追いつけない美巳。
美巳が中学1年生の頃に両親が離婚。母親が家を出て行ってから、漁師だった父親と2人で何とか店を守ってきたが、 その父親も昨年末に心臓発作で急死。 父の死後、父の親戚という女性が店を仕切るようになり、自分の大切な場所を奪われたようで気持ちが落ち着かない美巳。
その頃から、美巳には過去の記憶に関するさまざまな音が聞こえるようになっていた。廃校の小学校の前に立てば、子どもたちの歓声や運動会の音が聞こえた。 最近では大きく不思議な光る『何か』を目撃するようになる。それは、夢なのか現実なのか...!? 自分という小さな世界で生きてきた美巳が、 様々な出会いや不思議な体験を通して少しずつ成長していく。
鹿児島最南端の小さな漁港。その港の前にある小さな商店を切り盛りしている美巳(ミミ)は、美大生として卒業制作作品の制作に思い悩んでいた。 美巳の友人で、UFO好きの希良(キラ)は、美巳とは逆にテキパキと卒業制作を進めていて、希良に追いつけない美巳。
美巳が中学1年生の頃に両親が離婚。母親が家を出て行ってから、漁師だった父親と2人で何とか店を守ってきたが、 その父親も昨年末に心臓発作で急死。 父の死後、父の親戚という女性が店を仕切るようになり、自分の大切な場所を奪われたようで気持ちが落ち着かない美巳。
その頃から、美巳には過去の記憶に関するさまざまな音が聞こえるようになっていた。廃校の小学校の前に立てば、子どもたちの歓声や運動会の音が聞こえた。 最近では大きく不思議な光る『何か』を目撃するようになる。それは、夢なのか現実なのか...!? 自分という小さな世界で生きてきた美巳が、 様々な出会いや不思議な体験を通して少しずつ成長していく。
上映詳細
上映日時:2023年2月19日(日)15時30分より
会場:かごしま県民交流センター 県民ホール
鹿児島県鹿児島市山下町14‐50
ゲスト:今関あきよし監督、上大迫祐希さん、肥後遼太郎さん 他(予定)
チケット:映画祭両日共通券 1,000円
映画祭、チケットに関するお問い合わせ先
かごしま平和映画祭実行委員会
かごしまフィルムオフィス
かごしまフィルムオフィス
営業時間 : 平日9:30~17:30
電話:099-208-0711
E-Mail:info@k-foffice.com
電話:099-208-0711
E-Mail:info@k-foffice.com
当日は本作「青すぎる、青」の監督である今関あきよし監督の
他作品も上映予定です。
